現代社会主義の実態

岩波新書の本ですが「現代社会主義を考える~ロシア革命から21世紀へ~」
という1988年の本ですが、社会主義を考える上で正統派の本かと思い、
紹介させていただきます。
スターリン体制への転機となった1920~30年代のソ連政治と
今日の「ペストロイカ」の意義を考えた歴史分析の本といえるのですが、
いろんな方と意見を交わしながら現在のレポートにできないかを画策中です。
この本をきっかけにとある大学の教授と知り合いました。
今後はこのサイトで教授と社会主義について語り合うつもりですのでお楽しみに。